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良いもの書きになれよ、と

大晦日がすきです。
忙しく走り去っていく時間が憎たらしくも愛おしく、
否応なく一年間積み重ねてきた自分と向き合って
ああ、なんだマイセルフ
未だこんなとこに居るのかい。と檄を飛ばしたりなんかして。

雨ですね。私はお餅を買いました。
どんな一年でしたか。

大きな出来事がたくさんありました。
世界で、いろんなものの均衡が崩れてきている。
無心にラブアンドピースなんて叫べません。
少なくともわたしはそうで、今年は世界の変化に対して
しかめっつらでいて、
ただただ立ちんぼでした。
言葉のパワーは、脅威だから、
政治論争をする人たちを、若干恐ろしく感じたりもしながら、
突っ立っていました。


自分自身にとっても変革の年でした。
大切にしていたもののいくつかは、嬉々として私のもとから走り去っていったし、
怖い怖いと思って向き合えなかったものは準備も整わないうちに
飛び込み営業くらいの勢いと厚かましさでドカンとやってきたり
むつかしいですね。
どんなものごとも両手を広げてカモーン!と言えるくらい、
強く広いこころを持ちたいものです。

少し前に、四日市に住んでいる叔父に会いに行きました
一通りお酒を飲み飲み、積もる話に花を咲かせたあと
お手洗いに立って 席に戻ると、
居酒屋さんの机の上に
薔薇柄の包装紙にサテンの白いリボンがかかった箱が置いてありました。

開けえ~ という叔父。
中からはとってもとってもきれいな、PILOTのペンが出てきました。

「真衣ちゃんは、ものを書く仕事やけんね」(誤解ですが)

もう、叔父のダンディなサプライズに「田中涙腺ダム」は華麗に決壊、
私はカウンターの板さんが心配してティッシュを持ってくるくらい
泣きに泣いて
その後涙で前が見えなくて名古屋駅の階段から落ちるくらいおいおい泣いて

ああ私はものを書くことからずっと逃げてたなぁと気づいたのです。
気づかせてくれた叔父。



ものを書くことが、上手に呼吸をすることと同じくらい
自然で不可欠なことだった大学時代。
尊敬する先生から、もらった赤字を、今でも大事にとっています。
来年は、どう形にできるかわかりませんが
自分が大事にしているものごとと
もう少し丁寧に向き合えたらなあと思います。

写真もしかり。

いつも見ていてくれる人かいるから。
背中を押して、抱きしめてくれる人がいるから。
私の鏡である人たちの鏡でありたいものです。

3月の写真展を楽しみにお待ちください。

今年の大好きは今年のうちに、
今年のありがとう 今年のごめんねは今年のうちに。
皆さま、良いお年を。
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